健太郎は、大貫朝子（黒川智花）をバーに誘う。朝子がバーに行くと、誰もいない貸切だった。そこに、ロングヘアを短く切った健太郎が現れた。
健太郎は、これまで自分の気持ちを押し殺してきたが「もう元には戻れねえわ」という。朝子も「私も嘘ついていた」と言い、水族館でキスをしたとき、本当はドキドキしていた。素直になるのが怖かったと明かした。健太郎は朝子に「俺、朝子さんが好きだよ」と告白。彼女が「私も健ちゃんが好き」と返すと、ふたりはキスをした。
一方、北条凌（藤原大祐）から、園田美己（高橋ひかる）が和歌山に帰ることになった、と聞いた松永。彼は意を決する。ただ本当は帰省するだけ。凌が松永に気持ちを伝えるよう場を用意したのだ。
そんなことを知らない松永は、美己に自分の思いをぶつけた。「俺はミーコがいないとダメなんだ！ だから、中途半端な関係をミーコと続けていくのはもう無理なんだよ！ だからミーコ。俺と結婚してくれ」とプロポーズした。
1年後、美己は高校を卒業した。松永は美己にキスしようとするが「やっぱダメだ。キスはまだ早すぎる！」と取りやめ。美己は「え～!?」と驚いた。
ネット上では、イメチェンした健太郎の本気キスシーンと、プロポーズ＆キスをしなかった松永に「キュンキュン」「美しい」「最高」とのコメントがあった。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話、ダイジェスト、インタビュー動画、座談会動画が配信中だ。
関連リンク
【動画】『リビングの松永さん』の最新回を視聴する
【動画】『リビングの松永さん』
『リビングの松永さん』中島健人＆髙橋ひかる＆向井康二＆藤原大祐＆大久保桜子＆黒川智花コメント到着
中島健人「想定外の最終回！ラストシーンは松永らしい選択をします」髙橋ひかる、向井康二『リビ松』とは？
『リビングの松永さん』最終回「さすがにうれしすぎるわ」クランクアップ仲間サプライズに中島健人が男泣き
『リビングの松永さん』中島健人“松永”と高橋ひかる“美己”の初々しさにキュンも…最後の決断は「苦しい」【ネタバレあり】