『GTO』が26年ぶりにSPドラマ『GTOリバイバル』として、4月1日(月)21時から放送される。その前に、当時出演していた主要キャストを迎え、アンタッチャブルな禁断トークを織り交ぜた“GTO同窓会”を開催することに。参加者は主演・鬼塚英吉役を演じた反町隆史をはじめ、生徒役として出演していた山崎裕太、窪塚洋介、小栗旬。リモートで開催された同窓会だが、絵面が強く豪華すぎるメンバーに、スタジオゲストで『GTOリバイバル』にも出演する八木莉可子も「スゴい」と感嘆の声を漏らす。
とにかく記憶力のいいのは山崎。「カンペでも見ているの?」と思わずにはいられないほど流ちょうに、他の3人がまったく思い出せないさまざまなエピソードの補足をしていく。26年も経っているのにかかわらず、反町のマネージャーの名前まで覚えているほど。
窪塚は3か月の撮影期間を振り返り「大人の階段上ってたよね、あの3か月」とコメント。撮影中に小栗とサーフィンに出かけ、ヒッチハイクで帰ってきたこともあるという“やんちゃ”エピソードも飛び出した。当時は仕事と同じ熱量で遊びも同じぐらい楽しんでいたと語る窪塚。それに対し反町は「すごく大事だよね」と“GTO”らしい発言をした。
番組ではこのほか、「リアルグレートティーチャーを探せ」と題した、『GTO』の主人公・鬼塚英吉にも負けない、破天荒すぎる先生を取材するコーナーや、お笑いコンビのトム・ブラウンが、反町の歌う『GTO』の主題歌「POISON〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜」が赤ちゃんを泣きやませる謎に迫るコーナーも放送された。
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