『ツギクル芸人グランプリ2023』優勝や『M-1グランプリ2023』敗者復活戦で3位になったナイチン。中野が「塾にも行かず6歳で始めたあの教材だけをコツコツやって超難関・一橋大学に現役合格した人」だという。
送られてくる教材を解いて返送。赤ペン先生に添削してもらう進研ゼミは、大学進学までのコースがあるが、中学や高校進学時点で辞めてしまう人が多い。そんな中で中野はコツコツやり続けていたため、ヤスは「進研ゼミが55年間追い求めた存在」だと紹介した。
医者家系で育った中野は、小学校に上がる前から入会。高校の部活が忙しくなり、一度辞めたこともあったが、部活引退後に再開した。その後、偏差値の高い一橋大学法学部に合格。レギュラー出演者の若林正恭(オードリー)も「実写版じゃん」「歩く進研ゼミ」と驚いた。
賞レースで結果を残したこともあって、進研ゼミで漫画化されることに。若林が「進研ゼミの漫画で実話なことあるの?」とコメントすると、中野は「僕にとって、(若林と南海キャンディーズ・山里亮太の人生をドラマ化した)『だが、情熱はある』みたいな感じです」と話して笑いを誘っていた。
次回は3月25日に放送。 国際F3規格のレースで優勝した女子高生レーサーが登場する。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、「暇つぶしでタンバリンを叩いていたら知らない間に極めてしまって日本トップレベルになった人」回が配信中。
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