<考察あり>反町隆史“藤巻”が黒幕の正体に気づく!?ありうる絶望展開に「まさか」

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反町隆史が主演を務める『グレイトギフト』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~)の第8話が3月7日に放送。ネット上では、黒幕に近づく藤巻達臣(反町)​​に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

オクトセブンを作ったのは、国立生命理工学研究所にいた久留米穂希(波瑠)だった。秘密裏に培養を続けるよう言われたものの、久留米はそれを拒否し、退職したという。一度は信じたふりをしていた白鳥稔(佐々木蔵之介)だったが、彼女が真犯人であると断定。ギフトを使った殺害計画を立てる。

独自にギフトを研究していた久留米は、藤巻を秘密の研究所へと連れていく。彼女は、ギフトの特効薬(カウンター球菌)まで開発していた。

久留米殺害計画実行の日。事情を知らない藤巻の妻・麻帆(明日海りお)を使って久留米を呼び出した。実行犯に指名されたのは、神林育人(尾上松也)だった。しかし、危機を察知した藤巻がそれを止めた。ギフトが藤巻の体内に入ったものの、特効薬で難を逃れた。

そんな中、白鳥のもとにギフトの創造者と名乗る人物から連絡が入る。一方で、藤巻は、研究所の職員名簿の中に麻帆の名前を見つけた。“麻帆が犯人だったのか?”と疑念を抱いて……。

ネット上では、まだまだ真相が分からない展開に「真犯人は誰?」「ハラハラ」「(麻帆について)まさか」​​とのコメントがあった。

最終話は3月14日に放送。本坊巧(筒井道隆)は、白鳥にギフトを飲ませて殺害する計画を実行に移​​す。

​​<第8話 考察メモ>
クライマックス間近! SNSの考察も本格化している8話の注目シーンを紹介していこう。

◼️1:「奈良茉莉(小野花梨)が​​ギフトの培養に成功」(19分35秒頃)
白鳥に依頼された茉莉がギフトの培養に成功した。藤巻たちも苦戦したという培養だが、あっさりと作り上げてしまったのだ。オクトセブンに携わっていたから簡単にできたのか? 何かと久留米に絡んでいた彼女。オクトセブンを作った久留米に執着している……と考えることもできる。

◼️2:「安曇杏梨(倉科カナ)​​の一言」(38分27秒頃)
培養したギフトがなくなっていた。パニックになる白鳥たち。杏梨が立ち去る前に放った「皇帝が代わるかもしれませんね」とはどういう意味なのか。彼女が黒幕である可能性も十分にある。

◼️3:「麻帆が黒幕なのか?」(44分5秒頃)​​
研究所の名簿には麻帆の名前があったが、白鳥と接触した人物とは別だと考える。単なるミスリードか? ただ、研究所に入った後に心臓の病気を患ったことがひっかかる。ギフトと何かしら関係があるのか。ギフト(オクトセブン)研究の対象者となって心臓を悪くした? 考えすぎか?

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話〜第3話、ダイジェスト、​​反町の単独インタビュー、タレコミトーク動画、制作発表会見ほかが配信中。

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