郡司の支配下にいる本坊巧（筒井道隆）と藤巻達臣（反町）。本坊は、郡司の不倫ネタを武器に「反撃しましょう」と藤巻に伝える。一方、白鳥稔（佐々木蔵之介）は、郡司が裏切り者だと気づいていた。藤巻の妻・麻帆（明日海りお）を人質に、藤巻に「郡司先生は私を殺そうとしていますね？」と質問を投げかけた。
知らないふりをしたものの、このままだと妻が危ない。藤巻は、郡司に白鳥とのやりとりを伝え、麻帆に転院を勧めてくれないか、と懇願した。相手は誰だか分からなかったが、不倫ネタを持って彼に詰め寄った。
郡司は、鶴下綾香（片山萌美）だけではなく、麻帆とも不倫をしていた。藤巻は、妻と郡司が不倫をしていると知ってショックを受ける。さらに、麻帆から離婚届を渡された。藤巻は「ああー！」と叫んで病院内を走り回った。
ネット上では、麻帆の不倫発覚シーンに「しんどい」「辛い」「（郡司が）クズすぎる」とのコメントがあった。
次回は2月22日に放送。藤巻のもとに「ギフトの創造者」と名乗る人物から電話がかかってくる。
＜第5話 考察メモ＞
SNSの考察も本格化。気になる第5話の注目シーンを紹介していこう。
◼️「久留米穂希（波瑠）は裏切り者か否か」（44分15秒頃）
ラストシーンで白鳥に呼び出された藤巻。そこには、安曇杏梨（倉科カナ）や久留米たちがいた。仲間だと思っていた久留米が裏切り!? 最初からギフトのことを知っていたのか。それとも……。「他人の気持ちに左右されて生きるのは面倒くさいです」（15分42秒）という台詞も、彼女の過去につながる言葉に聞こえる。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話〜第3話、ダイジェスト、反町の単独インタビュー、タレコミトーク動画、制作発表会見ほかが配信中。
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