武良井は、入院中に亡くなったコメンテーター・乾井卓の件について調べていた。執刀医は榊原だ。様々な状況を鑑みて「榊原先生の医療ミスの可能性もある」と指摘する武良井。
彼は、川本響子(長濱ねる)と共に、乾井が亡くなった直後に退職届を出し、現在は別の病院で働いている前川大樹(近藤頌利)のもとへと向かった。
一方、榊原は、尼子唯織(さとうほなみ)から声をかけられていた。不穏な動きをしている武良井について触れられたものの、自分には関係ない、と突っぱねる。尼子は「(武良井が)“役者には舞台に上がってもらう”って。主役は榊原先生だったりして」と笑った。
その後、証拠を掴んだ武良井が、院長らが集まる会に乱入するかたちで登壇。そこに前川もやって来た。さまざまな状況証拠をそろえている武良井たちによって、執刀医の榊原が注目の的に!
榊原は「これが舞台か」とこぼしたあと「いいでしょう。あの日何があったか。お話ししましょう」と矢面に立った。武良井は「ご協力感謝します。患者の死の真相をはっきりさせましょう」と告げた。
ネット上では、武良井と榊原がとうとう直接対決するシーンに「ゾクゾクする」「対峙!」「(榊原は)悪い人じゃない?」とのコメントがあった。
次回は2月9日に放送。前川が過去にあったことをすべて話す。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、全話、ダイジェスト、配信限定のトーク動画、5分で振り返る1話ダイジェスト動画が配信中。
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