非喫煙者でも肺がんに…秋元真夏、櫻坂46・遠藤理子も驚く原因不明の病魔​『最強の時間割』

取得元:https://plus.tver.jp/news/154360/detail/

TVer完全オリジナル番組『TVerで学ぶ!最強の時間割』シーズン2(毎週金曜配信)Lesson11が1月26日に配信スタート。講師として、呼吸器外科医の鈴木健司さんが登場した。

「ゴッドハンド」とも呼ばれている鈴木さんは、年間700件以上の手術を執刀している名医。今回は、ラランド(サーヤ、ニシダ)、秋元真夏、遠藤理子(櫻坂46)、あおぽんたちが生徒となり、肺がんについて学ぶことになった。

死亡率の高い肺がんには「腺がん」と「扁平上皮がん」があるという。扁平上皮がんは、タバコが原因と言われているものの、腺がん​​については原因不明とのこと。よって、非喫煙者であっても、肺がんになる可能性があると述べた。

データ上、肺がんの生存率は女性の方が高い。しかし、喫煙者括りにすると逆転するという。喫煙者のあおぽんとサーヤは、タバコを吸っている肺がんの男性よりも、女性にできる肺がんの方が悪性だと聞き、落ち込んでしまう。

受動喫煙であっても肺がんの影響を受けるとのこと。喫煙者が別の部屋でタバコを吸って戻ってきた場合、その喫煙者の体の中に入った煙が部屋に充満する……この場合も受動喫煙にあたるそう。あおぽんが「チューをしてもってことですか?」と問うと「チューは論外」と切り捨てた。

レントゲンでは肺がんを見つけることはできず、CTでないと発見できない。早期発見が重要だという鈴木さん。続けて、10〜20代はCT検査不要だが、50代からは受けたほうがいいと語った。ただし、CT検査に関しては賛否両論ある、と付け加えていた。

なお現在「TVer」では、『TVerで学ぶ!最強の時間割』過去回も配信中。​​

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