スイッチをオフにするため、サウナに入ることもあるというオカダ。番組冒頭は、そんな彼と高橋がサウナを満喫した。
サウナをたっぷり堪能したあとは、オカダの略歴と共に“ととのった瞬間”を聞いていくことに。
16歳でメキシコでプロデビューしたのち、新日本プロレスへ。アメリカへ修行に行ったときに、キャラクターの重要性に気づいたという。
そこで彼の代名詞ともなっている「レインメーカー」にたどり着いた。オカダ曰く、もともとは弁護士業界の言葉だそうで「お金を降らせるくらい会社を潤す人のことを『レインメーカー』って言うって聞いて……『それ、俺じゃん!』と思って」と笑顔を見せた。
その後、金髪に染めたり、コスチュームを派手にしたりとセルフプロデュース。帰国後には棚橋弘至を倒してチャンピオンになったが、数度防衛をした後に、棚橋に惜敗してしまう。
落ち込んでいたものの、自分が負けたことによって観客が湧いたことに気づいたオカダは「俺ってこれだけの存在になれたんだ」と思ったという。そこで「プロレスを続けていて良かった」と感じられたのと同時に、プロレス界に貢献したい気持ちが湧きあがった、と明かしていた。
次回は1月20日に放送。東出昌大がゲスト出演する。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、福尾誠、えなこのゲスト回が配信中だ。
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