『マツコ&有吉 かりそめ天国』地上波ではギリアウトな?スタジオトークをTVer限定で配信中!

取得元:https://plus.tver.jp/news/152424/detail/

マツコ・デラックスと有吉弘行が、視聴者から寄せられた「2人のお耳に入れておきたいこと」に対して、好き勝手にトークをしていく『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系、毎週金曜20:00~)。現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、地上波ではギリアウトかも? な新作スタジオトークを限定配信中だ。

トークをするなかで、本番組のネットニュース記事の話題に。有吉は「この前、ネット記事でさ、マツコ有吉が批判したドラゴンフルーツ農家の人が『必死の訴え』みたいな。『本当は美味しいんだ』『悲痛な叫び』って……それナシよ。我々の知識不足もあるけどさ」「記事も大げさなんだけど。(農家の人が)『美味しいのありますよ』と言っているだけの話」とこぼす。マツコは「これはもう通用しないのか……大げさに言ってますからね。私たち」とカメラに向かって語りかけた。

VTRでは、当時の模様も流れた。2020年7月に放送された企画で、確かに有吉たちはドラゴンフルーツに対して厳しめのコメントをしたが、最後にはしっかりと「でもクセになる」と食べていた。

マツコは「これを言っちゃうと、全部がそうだと思われちゃうからあれなんですけど『嘘を言っている』と思ってください」「真剣に受け取らないように」と注意喚起。笑いを誘った。

この他にも「雰囲気ある人ってどんな人なんですか?」という投稿者からの質問があった。投稿者はサイズのでかい人を、雰囲気がある人と認定していたようだが、有吉は「感覚が全然違う。(投稿者とは)会話が成立しない」「議論の余地がない」と切り捨てた。

すると、マツコが、ここで厳しいコメントをすると「大きい人団体から(クレームが来る)」とつぶやく。

ネット記事が出たときは、番組ディレクターが連絡をとって、話し合いをしなきゃダメだ、と有吉。マツコが「テキトーに喋れって番組をやらせて、それでお前ら給料もらってんだから、フォローぐらいしてもらわないと」と追随した。そんなふたりは、大きい人団体の協会長は、おそらく川合俊一だと認定してトークを繰り広げていた。

この他、TVerでは、レギュラー放送回も配信中。

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