店を引き継いだ高橋文哉“岳”、一切の妥協を許さないシェフとなり…

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高橋文哉と志尊淳がW主演を務めるドラマ『フェルマーの料理』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第9話が、12月15日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」で無料リアルタイム配信される。

小林有吾による同名人気漫画をドラマ化した本作。数学者を志していたが、挫折した天才数学少年・北田岳(高橋)と、カリスマシェフ・朝倉海(志尊)が出会い、数学的思考で新しい料理の扉を開く。現在TVerでは第1話、ダイジェスト、制作発表なども配信されている。

先週放送された第8話で海は、パリ出店のための準備として2週間店を空けると言い残し、姿を消した。2週間経っても戻ってこない海からレストラン「K」を託された岳は、あることがきっかけで人が変わったように振る舞いはじめる。ネット上では、これまでとは180度違う岳に「闇堕ち」「目の演技がすごい」「豹変した」​​とのコメントがあった。

<第9話あらすじ>
北田岳(高橋)が朝倉海(志尊)から店を引き継いで1年。岳は料理の真理に近づくため一切の妥協を許さないシェフになり、赤松蘭菜(小芝風花)たち仲間は心身ともに疲弊していた。

その日、ナッツアレルギーの客が来店し、急きょメインの料理を変更することに。しかし、岳はアレルギーの客だけでなくすべての客のメインを変更すると言い、完璧なフルコースにするために前菜やスープ、魚料理までも1から考え直すと言い出して……。

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