小林有吾による同名人気漫画をドラマ化した本作。数学者を志していたが、挫折した天才数学少年・北田岳(高橋)と、カリスマシェフ・朝倉海(志尊)が出会い、数学的思考で新しい料理の扉を開く。現在TVerでは第1話、ダイジェスト、制作発表なども配信されている。
先週放送された第3話は、岳とまだ名前を教えてもらっていない同僚の男(乾孫六/板垣李光人)とのやりとりに注目が集まった。2人で壁を乗り越えたあと、孫六は自分の名前を岳に教える。「孫六さん」と呼ぶ彼に「呼び捨てでいいよ。敬語もいらない」と孫六。岳が照れながら「孫六……」とつぶやくと、孫六も「よろしくな岳!」と笑顔で返した。ネット上では、2人のやりとりに「恋人同士」「いい関係性」「可愛すぎる」との声があった。
<第4話あらすじ>
朝倉海(志尊)が突然、コース料理の担当替えを発表。国内外で強い影響力を持つレストランレビュアー・綿貫哲平の予約が入ったためだ。彼の最高評価を得るため、“コースの世界に引き込む瞬発力”が必要な前菜を北田岳(高橋)、メインの肉料理を赤松蘭菜(小芝風花)に任せると言う。
綿貫の来店は1週間後。店の命運を賭けた大抜擢だが、何を作ればよいかもわからず途方に暮れる岳に、海は「プロになれ」とだけ告げる。
一方、メインの肉料理を着々と理想の味に仕上げていく蘭菜。岳はそのプロの仕事ぶりに感心するが、実は蘭菜も誰にも言えない苦悩を抱えていたことを知る。そんな蘭菜からプロと素人の料理の違いを問われた岳は……。
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