事前取材を担当したのは野々村友紀子。野々村が手元の紙資料に書かれていた「人は孤独というのを前提に付きあっていく だから刹那の時間が美しい」を読みあげると、スタジオでモニタリングしていたいとうあさこは「ちょっと待って、むずかしい」と苦笑。指原莉乃は「な、なんですか?」と眉をひそめた。
水上はマイペースで、「一生添い遂げると誓いあったとしても、一緒のタイミングで死ぬことはないですし、自分が孤独であるからこそ、今野々村さんとお会いして、時間だったり、大事にしたいと思う仲間、恋人でもいいですし。っていう時間を、僕はそういうふうに考えたほうが大切にできるなって思う」と真面目に語った。呆気にとられた野々村は、「この前にインタビューしたのがザコシ(ハリウッドザコシショウ)やったんで、調節ができてなくて。カフェイン入れな……」と、コーヒーを飲んだ。
恋愛観については、「(相手から)来られて成就した恋はないかもしれないです。こちらからアプローチしていくのが多いですね」と吐露。恋愛報道が出たときのことも考えて、「パパラッチに撮られてもいいなぁという人しか僕は付きあっていかないと思います」と続けた。激写されたときに、「『お友達です』とか『違います』ってごまかすのは、相手の方に失礼。そのときに、『はい。そうです』と言える人しか付きあいたくないって思ってる」と理由を語ると、野々村は「真面目やわぁ」とシミジミした。
番組後半では一転して、仕事の話題に。水上の「ドラマのエンドロールでスタッフの名前を見たとき、この人たちのおかげで僕はここに立てていると世の中に叫びたくなった」という一文が紹介されると、指原は「感謝よりもごめんなさいという気持ちが強くて……」とコメント。果たしてこの言葉の意味とは?
次回は12月14日に放送され、渡部篤郎がゲスト出演する。
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