潮ゆくえ(多部)、春木椿(松下)、深雪夜々(今田)、佐藤紅葉(神尾)という別々の人生を送ってきた4人の男女が主人公。そんな年齢も性別も、育ってきた環境も全く違う4人がある日ふとした出来事を機に巡り会い、“友情”と“愛情”というテーマに自然と向き合っていくことになるストーリー。現在TVerでは、第1話~第3話、TVer限定のスピンオフドラマなども配信中。
先週放送された第8話は、謎の存在だった志木美鳥(田中麗奈)の半生が、椿と夜々の視点から描かれた。
<第9話あらすじ>
春木椿(松下)の家で佐藤紅葉(神尾)は、自分が表紙のイラストを手がけた小説を椿に渡そうと声を掛けると、椿は大きなダンボール箱を開けていた。「荷造りですか?」と紅葉が聞くと、椿はニコニコしながら箱の中を紅葉に見せてきた。そこには、紅葉が表紙を描いた本が大量に詰まっていて、椿は全部自腹で買ったと嬉しそう。
ある日、潮ゆくえ(多部)は、志木美鳥(田中)と会うことになり、ファミレスで食事をしながら、美鳥が東京に戻ることになった経緯を聞かされる。すると、美鳥は突然「こっちいるうちに、会いたい人いて」と切り出して……。
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