菅野美穂演じる御台所“篤子”と浅野ゆう子“瀧山”が熾烈なバトル『大奥』TVerで配信中!

取得元:https://plus.tver.jp/news/149851/detail/

民放公式テレビ配信サービス「TVer」では現在、フジテレビ開局65周年を記念して「フジドラWINTER!」キャンペーンを実施中。今回は長きにわたり愛されている時代劇作品『大奥』(フジテレビ、2003年)を紹介する。

物語の舞台は、13代将軍・徳川家定(北村一輝)が治める安政3年(1856年)。薩摩藩士の娘として育てられた敬子(菅野美穂)は、藩主の政略によって、家定のもとへ望まない嫁入りをすることになる。

将軍の妻を意味する“御台所”篤子と名を改め大奥へ入る敬子だったが、総取締の瀧山(浅野ゆう子)に大奥での過ごし方を厳しく指南され「それは人を辞めて、人形になれということではないか」とうんざり。しかし、瀧山も「ここは天下人の御座します大奥でございます」と譲らず、両者は対立を深めていく。

一方、薬種問屋から大奥へ働きに出たまる(池脇千鶴)は、豪華絢爛な世界に興味津々。素直で明るい性格のため、大奥の女性たちとは反りが合わないが、篤子に屈託のない笑みを浮かべたことで、篤子の希望の光となる。篤子はまるに「そなたには心がある」と告げ、仲間になってくれるよう懇願。御小姓として篤子の世話をするようになったまるも、そんな篤子に親近感を覚えていて……。

本作は、ハツラツとした性格と強さを持ち合わせた篤子と大奥のしきたりを重んじる総取締・瀧山の激しい対立が見どころ。また、大奥の女性たちとして、木村多江、水川あさみ、安達祐実といった豪華な女優陣が出演。また、鷲尾真知子、山口香緒里、久保田磨希による「大奥スリーアミーゴス」の息の合ったコメディシーンにも注目だ。

なお、TVerで開催中の「フジドラWINTER!」では、『大奥』のほかにも、松下由樹、高島礼子らが出演し、3代目将軍・徳川家光時代の大奥を描いた『大奥~第一章~』(2004年)をはじめ、フジテレビの新旧ドラマ50タイトル超を配信中。

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【動画】『大奥』『大奥~第一章~』

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