水族館デートの後、ついに神崎うみ(豊嶋花)とキスをしたことで浮かれる津田林太郎(高橋)。そのおかげで、うみの余命を75日へとのばすこともできた。
しかし翌日、登校途中や学校内でうみに会って話しかけるも、なぜか林太郎の前から猛スピードで逃げてしまううみ。キスのせいで林太郎の顔をマトモに見られなくなっていたのだった。
そんな中、「話がある」といつきの元同級生・佐藤千明(紺野彩夏)に話しかけられた林太郎。いつきのことが好きだと言う彼女に、「できることがあれば協力する」と告白の後押しをすると約束するのだが、その頃、いつきの下駄箱には盗撮写真と、びっしりと「好きです」と書かれたラブレターが入れられていた。
ストーカー行為は前の学校から続いており、新しい学校になっても下駄箱だけでなく、教室の机の中にまで手紙が入っているようになったそう。「正直どうしたらいいのか……」と悩むいつきに、うみは「友達に頼ったらいい」と言う。
とりあえず林太郎にも声をかけて3人で帰ろうとなるのだが、その際、うみに軽く触れてしまったいつきの脳内には不穏な映像が。そして、「うみちゃんが死ぬのって……」とまるでうみが死ぬことを知っているようなことを言う。
実はいつきもまた、林太郎と同じく「触れた相手の未来が見える」という不思議な能力を持っていたのだった。そしてうみに対し、「君は近い将来、林太郎くんのせいで死ぬ」と不穏な予言を残す。
SNS上では「いつき君の秘密が衝撃的すぎて……」「林太郎のせいで死ぬってどういうこと!?」「色々衝撃的すぎて続きが気になる」といった声が見られた。
次回、第5話は11月20日放送。うみの余命を知った藤井みのり(咲耶)は「何か協力できることはないかな」と林太郎に尋ねるが、「うみを救えるのは俺だけだ」と頑なに拒否され……。
関連リンク
【動画】『君が死ぬまであと100日』の最新回を視聴する
【動画】『君が死ぬまであと100日』
「君が死ぬまであと100日」いつき(井上瑞稀)に想いを寄せる高校生役で紺野彩夏の出演が決定!物語に新たな波乱を巻き起こす
高橋優斗“林太郎”、豊嶋花“うみ”に不意打ちキス「最高」「私の寿命も延びた」
「君が死ぬまであと100日」うみ(豊嶋花)に恋のライバル出現!林太郎(髙橋優斗)をめぐり波乱の水族館デート!そして2人はついに…!?
HiHi Jets・井上瑞稀、男女誰にも優しいイケメン転校生を好演「嫉妬するレベル」