小林有吾による同名人気漫画をドラマ化した本作。数学者を志していたが、挫折した天才数学少年・北田岳(高橋)と、カリスマシェフ・朝倉海(志尊)が出会い、数学的思考で新しい料理の扉を開く。
先週放送された第1話は、2人が手を組む展開にネット上で「鳥肌」「ワクワク」「破壊力(すごい)」との反応が。また、冒頭とラストに描かれた未来の岳が、今とまったく違う雰囲気になっていたため「ギャップやばい」「孤高の天才」との声があった。なお現在TVerでは、第1話ダイジェストや配信限定となる制作発表などが配信中。
<第2話あらすじ>
東京にやってきた北田岳(高橋)は朝倉海(志尊)のマンションに居候することに。レストラン「K」では新人が賄いを作り、スタッフ全員から合格点をもらわなければクビというルールがあるが、海はその期限を1週間にすると岳に告げる。
赤松蘭菜(小芝風花)が忠告していたとおり、岳を待ち受けていたのは想像を絶する戦場のような厨房だった。あまりの回転の速さに洗い物が追いつかず、乾孫六(板垣李光人)の手を借りる始末。賄い作りどころではなかった。
疲れ果てて帰宅した岳に、海のマンションの掃除に来ていた福田寧々(宮澤エマ)がねぎらいの言葉をかける。その何気ない一言をヒントに、意外な一品を作ることを思いつくが……。
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