今回の激レアさんは、「女の子にモテたくて東大に入ったけど全然モテず、どうにかモテるため東大生ホストになった人」。弘中アナが紹介すると、客員研究員の吉村崇(平成ノブシコブシ)は「このタイトルだけ見たらめちゃくちゃバカですよ」とツッコミが入る。
中高6年間男子校だった激レアさんは、高1になり「モテたい!」と考えるように。それを聞いた吉村は「これ高校の話? 遅いねぇ」と、小学生の頃には女子と話し、彼女も中2にはいたとドヤ顔。一方、MCの若林正恭(オードリー)はというと、「(モテたいと)問うて認めて挫折もしてるから本格的には38歳ぐらい」と遅咲きだったと語る。
その後、激レアさんは「東大生ならモテるだろう」と、猛勉強をして東大に進学。しかし、それでもモテなかったため、モテるための研究を開始し、人生初のクラブへ。そこであるホストに出会い、モテるために自分がやるべきことはホストだと目標を定める。
そして頭脳を駆使した接客術で、お店のNo.3ホストまで上り詰めた激レアさん。そのテクニックの一つに、ホスト全員の売り上げを把握し残り何杯で1位になれるかを即座に計算するというスキルを上げると、若林から「経理じゃん!」とツッコミが入る一幕もあった。
SNS上では、番組終了時に産休を報告する弘中アナに注目。「お疲れ様」「また帰ってきてね」「寂しい」といったコメントがあがっていた。
次回10月30日は「育てている小松菜にヘビメタを聞かせ続けて7年…何の効果も感じないけどやめるにやめられなくなっている人」が放送される。
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