サルゴリラが『キングオブコント』過去最高得点&最年長V!東京03飯塚も賞賛「美しすぎた」

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ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)が総合司会を務める年に一度の風物詩『お笑いの日2023』内で行われた真のコント日本一を決める​​大会『キングオブコント2023』(TBS系)が10月21日に放送。最高得点でサルゴリラ(児玉智洋、赤羽健壱)​​が優勝した。

梅田サイファーと三浦大知がコラボレーションしたオープニングから幕開けした今大会。審査委員長の松本が「オープニングかっこよすぎないですか? 全員優勝でしょ!」とコメントして笑いを誘う。

いよいよファーストステージがスタート。トップバッターながら、料亭で先方に謝罪をするサラリーマンのコントを見せたカゲヤマが、いきなりの高得点を叩き出したかと思えば、2番目のニッポンの社長が1点差に迫る勢いに。続いて3組目はや団。彼らも高得点を出したが、2組には一歩及ばず3位となった。コメントを求められた松本が「普通なら1位なんだけどね」とつぶやくほど、今大会のレベルが高く、審査員も頭を抱えた。

カゲヤマとニッポンの社長の牙城が崩れない中、満を持して初出場の最年長(赤羽44歳、児玉43歳)コンビ・サルゴリラが登場した。マジシャンとテレビスタッフが打ち合わせをしていると……という内容で爆笑に次ぐ爆笑に。1位を守ってきたカゲヤマと13点もの差をつけてトップに躍り出た。審査員の山内健司(かまいたち)は「演技が面白すぎて、世界観に引き込まれました」とコメントした。

ファイナルステージは、ニッポンの社長、カゲヤマ、サルゴリラの三つ巴に。見事、サルゴリラが総合得点964点と過去最高得点で優勝した。彼らの2本目のネタに対し、飯塚悟志(東京03)は「美しすぎた」と賞賛。松本は今大会について「日本最高峰のコントの戦いを見せてもらった」と総評していた。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、『お笑いの日2023』で行われた『お笑いプラスワンFES』、『ラヴィット!』、『ザ・ベストワン』ほか、昨年の『キングオブコント2022』が配信中。

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