大学まで野球一筋だった主人公の南雲脩司(鈴木)は、ケガをきっかけに引退。大学を中退後、スポーツトレーナーとして働いていた。しかし、教師になる夢を捨てきれず、32歳で大学へ再入学。現在は、三重県立越山高校で社会科の教員をしている。
南雲は、地元の大地主・犬塚樹生(小日向文世)の孫・翔(中沢元紀)が入学したことをきっかけに、廃部寸前の弱小野球部の顧問を担当することに。しかし、南雲はある過去を抱えていて……。
第1話では、越山高校が試合へと臨む。手伝いのつもりだった南雲だが、戦況を見守るうちに、次第に熱くなっていく。試合終了後、山住香南子(黒木華)から「これからも来てくれませんか? この子たちの力になってやってくれませんか?」とお願いされた。
第2話は10月22日に放送。夏の大会までの3か月間限定で野球部監督に就任した南雲。早速練習を始めるも、生徒とは温度差があった。
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