同番組は、若手アナウンサーと若手芸人が、バラエティ番組で活躍するための研修を行うというもの。初回となる今回の研修テーマは“かわいげを出そう”。完璧なアナウンサーはとっつきにくいことから、自らのダメエピソードでかわいげを出す研修を実施する。
まずは布施宏倖アナウンサーが、かわいげエピソードを盛り込んだ自己紹介を披露。特技はラテアートで、仕事帰りにスーツのまま『ポケモンカード大会』に出場したり、「特技のラテアートは嘘か?」と週刊誌にスクープされたり、高校1年のときに勉強ができず留年したといったかわいげエピソードを語った。
それに対し、さらに愛されるアナウンサーになってもらうべく、若手芸人が布施アナの自己紹介を修正。「えっ!? 高校留年したオレがアナウンサーに!?」「ウソ特技はラテアート(嘘……笑)」など自己紹介の改ざん案を提案。それをもとに、布施アナがかわいげのある自己紹介を改めて披露し、芸人たちから「かわいい」と拍手を浴びる。
続く佐藤ちひろアナウンサーも、布施アナ同様、自己紹介を実施。「キー局アナで唯一特技が1個もない」「歌が下手でカラオケで演奏を停止される」というかわいげエピソードを披露したことから、実際に歌を披露してもらうことになり……?
SNS上では、新進気鋭の若手芸人4組による番組スタートに「このメンツが地上波でしゃべってるのがうれしい」「コンビネーション最高!」といった声が。また、大鶴のいつもより濃い眉毛メイクに「愛おしい」「かわいげ?」「そればっかり気になる」などのコメントが寄せられた。
次回10月19日は後編が放送される。
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