鈴木亮平、中居正広のボケに即反応!「心が震えたTBSドラマTOP30」1位の作品は?

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鈴木亮平が、10月13日に放送された『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系、毎週金曜20:57~)の2時間スペシャルに出演。MCを務める中居正広のボケにツッコむ一幕があった。

この日の企画は、視聴者の選んだ「心が震えたTBSドラマTOP30」を発表するというもの。28位にランクインした『天皇の料理番』は、鈴木が過酷な役作りに挑んだ作品でもあり、スタジオではドラマの裏側に関するトークが展開。鈴木は主演を務めた佐藤健について、「彼も日曜劇場主演ということで、相当気合が入っていて」と切り出し、「今でも覚えているのは、冬のずっと寒い中、和服で撮影していたんですけど、(佐藤は)1回も寒いって言わなかったんですよ」と振り返った。

佐藤は料理シーンでも代役を立てずに見事な包丁さばきを披露。これを受けて、中居は自身の主演ドラマ『味いちもんめ』のエピソードとして、「(料理が)できないから、オンエア見たら手元映るんだけど、指毛がボーボーだった」と、代役を立てられていたことを明かして、笑いを誘っていた。

また、佐藤に負けじと鈴木も9位にランクインした『TOKYO MER~走る緊急救命室~』では、手術シーンの手さばきを自ら行っていたという。そんな代役なしで演じる佐藤や鈴木に対して、中居は「ボーボーですもん」と再び自嘲気味につぶやいて笑わせると、鈴木はすかさず「中居さんも『砂の器』で弾いていたじゃないですか」とフォロー。

実は、中居も21位にランクインした『砂の器』でピアニストの役を演じ、ピアノの演奏シーンを実演しているものの、「あれ寄り見てみ。寄りで見たらボーボーですから」とボケて、鈴木から「なんで『味いちもんめ』と同じ人使うんですか!」とツッコまれていた。

そんな2人の掛け合いに、ネット上では「息ぴったり」「面白かった」「仲良さそう」などの声が上がっていた。

【視聴者の選んだ「心が震えたTBSドラマTOP30」】
1位:VIVANT(2023年)
2位:半沢直樹(2013年)
3位:JIN-仁-(2009年)
4位:逃げるは恥だが役に立つ(2016年)
5位:ドラゴン桜(2021年)
6位:Beautiful Life ~ふたりでいた日々~(2000年)
7位:下町ロケット(2015年)
8位:ROOKIES(2008年)
9位:TOKYO MER~走る緊急救命室~(2021年)
10位:テセウスの船(2020年)
11位:サラリーマン金太郎(1999年)
同率12位:男女7人夏物語(1986年)
同率12位:オレンジデイズ(2004年)
14位:花より男子(2005年)
15位:99.9-刑事専門弁護士- (2016年)
16位:陸王(2017年)
17位:3年B組金八先生(1979~2011年)
18位:GOOD LUCK!!(2003年)
19位:パパとムスメの7日間(2007年)
19位:ごめんね青春!(2014年)
21位:砂の器(2004年)
22位:新参者(2010年)
23位:華麗なる一族(2007年)
24位:ブラックペアン(2018年)
24位:ノーサイド・ゲーム(2019年)
26位:大恋愛〜僕を忘れる君と(2018年)
27位:ATARU(2012年)
28位:天皇の料理番(2015年)
29位:池袋ウエストゲートパーク(2000年)
30位:義母と娘のブルース(2018年)

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