瀬ヶ崎は葉の手首を縛った。「外してほしかったら俺の言うことを聞け」「他のヤツにいい顔すんな、女と親しくすんな……」と指示を投げかけるも「違う。今のなし。そういうことじゃない」と落ち込む。葉は、瀬ヶ崎の異変に気づく。スネてるのか？
「俺なんかのどこがいいの？」と葉が問うと、瀬ヶ崎は「内緒」と彼の指をくわえた。続けて「こういう意地悪されんのが好きなところなんじゃない？」と返した。
ベッドの中で瀬ヶ崎は「じっくり時間をかけて、超鈍感なお前にも俺の気持ちが分かるようにしてやるよ。覚悟できてるんだろうな？」と述べ、激しく葉にキスをした。
ある日の夜、瀬ヶ崎の要望でカレーを作った葉。瀬ヶ崎は、万さん（松平可奈美／松村沙友理）と会ってもいいが「その日の夜は、ぜってー抱かせろ」という条件を出してきた。
また、瀬ヶ崎が仕事から帰ったとき、玄関まで来て「おかえり」と言ってほしかったことが明らかに。葉がこの日の分の「おかえり」をキッチンで言うと、気持ちが止まらなくなった瀬ヶ崎は激しく葉にキスをして……。
ネット上では、2人のキスや気持ちが溢れた台詞、さらには最終話を迎えたことから「幸せだった」「綺麗」「本当に良き作品だった」などのコメントがあった。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第1〜4話ダイジェストが配信中。
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