同番組は、イス取りゲームを使って芸人が1対1で即興ネタを競い合う“即興力No.1決定戦!”。7回目の全国ネット放送となる今回は、審査委員長にブラックマヨネーズ・小杉竜一を迎えチャンピオン大会を開催する。
メンバーの笑い飯・西田幸治(座王63回)、しずる・KAƵMA(座王2回)、R藤本(座王17回)、スカチャン・ヤジマリー。(座王1回)、セルライトスパ・大須賀健剛(座王14回)、ロングコートダディ・堂前透(座王14回)、かが屋・賀屋壮也(座王1回)、カベポスター・永見大吾(座王4回)、にゃんこスター・アンゴラ村長(座王1回)、ラランド・サーヤ(座王2回)の総勢10名の歴代王者の中から「グランド座王」を競う。
1回戦はKAƵMAvsヤジマリー。のビンタ対決に、審査委員長の小杉がドロー判定を出すとジュニアは「さすがチャンピオン大会。ハイレベルな大会」と大興奮。そして再戦の結果、ヤジマリー。が勝利。小杉は「マジかこいつ。無限や」と爆笑した。
5回戦は、サーヤvsR藤本によるメンチ対決。通常回では審査委員長にメンチを切るお題だが、チャンピオン大会の今回はジュニアにメンチを切るというルールに変更。ジュニアは、サーヤからドラマ『新・ミナミの帝王』での台詞を言われながらメンチを切られ、「しんどい」と苦笑いする。
さらには、7回戦の西田vs大須賀による土下座対決で、「(過去の全国ネットSPに比べて)審査委員長がショボい」「小杉さんが審査委員長でレギュラー回よりリラックスできてます」と小杉がネタにされる一幕もあった。
SNS上では、「グランド座王」を競うレベルの高いチャンピオン大会に、「おもしろすぎる」「敗退していくのがもったいない」「小杉のジャッジいい!」などの反響も寄せられた。
次回は10月13日にディレクターズカット版の45分SPが放送される。
関連リンク
【動画】『千原ジュニアの座王』の最新回を視聴する
【動画】『千原ジュニアの座王』
向井理“孔明”、フェスという名の戦に勝つため毒を煮込む!?
ロッチ中岡、ドラマ人気キャラのネタ披露もまさかの問題作に有吉弘行「なんだこれ!?」
佐藤二朗“大鉄”、禁煙刑で拘束からのカートン吸い!?『浦安鉄筋家族』TVerで配信中
ロングコートダディ兎、相方・堂前透と「もっとイチャイチャしたい」東京生活半年の本音