サツマカワRPGら10人のギャガー集結に笑い飯・西田「ほかの現場がギャグ不足に」

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千原ジュニアがMCを務めるお笑い番組『千原ジュニアの座王』(カンテレ、毎週金曜25:05~)が、9月30日に放送。永野の発言にジュニアが大笑いする一幕があった。

この番組は、イス取りゲームを使って芸人が1対1で即興ネタを競い合う“即興力No.1決定戦!”。今回は「ギャガーSP」と題し、審査委員長に同番組で何度も座王に輝いている笑い飯・西田幸治​、プレイヤーとして​島田珠代、FUJIWARA・原西孝幸​​、チャンス大城、永野、ジョイマン・高木晋哉​​​​、インポッシブル(ひるちゃん、えいじ)​​、サツマカワRPG、Yes!アキト、どんぐりたけし​​の10人が“座王”を目指してお笑いバトルを繰り広げた。

メンツを見た西田が「ほかの現場がギャグ不足になっているんじゃないですか?」と心配する中、座れなかった原西が「ギャグ対決」で永野を指名。強敵のためか、永野は顔をしかめつつ「不愉快です」と述べてスタジオメンバーを笑わせた。そんな永野は、歌手活動もしている​​パーパー・ほしのディスコ​​に関するギャグを披露するも惜敗。ジュニアが「ほしのをバカにしてますよね?」と問うと、悪びれる様子もなく「そうですね」と永野。「個人的にバカにしてる人しかマネしないんで」と付け加え、ジュニアを笑わせた。

その後、5回戦はどんぐりたけしが、珠代を指名して「歌対決」へ。2人で挨拶ギャグを繰り出すも、ジュニアは「噛み合ってないなぁ」とバッサリ。そんな2人のバトルは珠代が負けた。胸中を問われると「珠代は哀愁の列車で帰りまーす! ポッポ〜」とカメラからフレームアウトしたものの、納得いかなかったのか、すぐに戻って来て爆笑に。ジュニアから「哀愁が増しすぎやから」とツッコまれていた。

10月18日には全国ネット2時間SPが決定。さまぁ〜ず・大竹一樹が審査委員長を務める。​​

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