畑芽育“麦”、奥野壮“柊”の推せるイケメンぶりにうっとり「いいコンビ」

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畑芽育が主演を務めるドラマ『女子高生、僧になる。』(MBS、毎週日曜24:50~ほか)の第1話が、9月17日に放送。畑演じる下白石麦と、奥野壮演じる磯野柊の個性的なキャラクターに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

白石寺の住職だった祖父・下白石仁常(田山涼成)が亡くなり、実感もないまま通夜に参加した高校生の麦は、推していたアイドルの活動休止をネットニュースで知る。「高校3年間すべてを投げ売って推し続けたのに。マジなんだったんだ、この3年間」と涙を流す麦は、「最低だな。おじいちゃん亡くなってるのに、こんなことで泣いているとか」と反省。そんな麦の前に、袈裟を着たイケメンが現れる。

「麦ちゃんだよね?」と尋ねてきた青年は、かつて白石寺に遊びに来ていた幼なじみの柊だった。美しく変貌を遂げた柊に、麦のテンションはアップ。麦の祖父に憧れていた柊は、仏教系の大学に進学し、僧侶になる資格を取得したものの、受け入れ先がなく、印刷会社に就職が決まっているという。

麦は「待って、うちは? 白石寺でお坊さんになればいいじゃん!」と、跡継ぎのいない白石寺を継ぐことを提案。柊を納得させて、意気揚々と母・稲子(しゅはまはるみ)に相談する麦だったが、白石寺には借金があり、廃寺にして売ることが決まっていた。肩を落として柊に伝えようとする麦だったが、すでにその気になっていた柊は、剃髪して丸坊主に。さらに就職先にも採用を断っていた。

事情を知ってショックを受ける柊と、申し訳なさでいっぱいの麦。しかし、祖父の言葉を思い出した麦は、「尊いものは全力で推さないと」と柊を連れて、母たちの前に。「私、やっぱりこのお寺なくしたくない」と直談判し、柊を住職にして、自分も白石寺で働くことを申し出る。

パワフルに突き進む麦と、意外な行動力を見せる柊に、ネット上では「麦の性格が面白い」「麦ちゃん表情豊か」「これは推したくなる」「いいコンビだった」などのコメントが寄せられた。

次回、第2話は9月24日に放送。半年という期限つきで寺を任されることになった麦と柊の再建生活がスタートする。

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