明石家さんま、夢グループ社長の“TVer”誤りに「あかんで」

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局地的なホットニュースを明石家さんまとマツコ・デラックスが掘り下げる『週刊さんまとマツコ』(TBS系、毎週日曜13:00~)が9月3日に放送。夢グループのシリーズ第5弾で、石田重廣社長が“TVer”の使い方を誤って、さんまから強く注意された。

夢グループとは、石田社長の独特ななまりとチープな通販CMで話題。同番組で過去に4回も特集を組まれたが、ここへ来て“夢離れ”しているという。

スタジオに、石田社長と、社長の愛人疑惑がささやかれる保科有里が登場。さんまから「スタッフからの情報なんですけど、社長がどんどんテレビ慣れしてきて、態度が横柄になってきている」と痛いところを突かれると、石田社長は笑うことしかできず。進行の吉村崇(平成ノブシコブシ)が「全国飛び回って忙しく、この番組の打ち合わせの時間もなかなか取れない。アンケートもぜんぜん返ってこなくなった」と内実を明かすと、さんまは「スタッフ、ちょっとカチンと来てます」と続けた。一方の保科は、自叙伝の出版をPR。そのタイトルにマツコは「ちょっと、全のっかりじゃないのよ。タイトルが『愛人!? 困っちゃう…』よ」とツッコまざるを得なかった。

石田社長は、自身が総合プロデューサーと演出、出演までする自社制作番組『夢と…未来へ』について話す。出演者は自分と保科、所属するリーゼント社員歌手の3人。来客に困る店を訪ねて、集客するために働きかける地方活性を目的にした30分番組。放送時間は、深夜2時と早朝4時台の週2回。石田社長は、視聴率を度外視した時間帯の理由を「この時間はすごい安いんです、枠が」と明かす。さらに「(テレビで)見なくてもいい。TVer、フィーバー。TVerかフィーバーでしっかり見てもらえれば」と陽気に答えると、さんまはすかさず「最初に正解言うてるやないか!」と“笑いの不正解”を指摘。「あかんで、社長。先に“フィーバー”やろ、今のところ」と教えてあげた。

次回は9月10日に放送される。石田社長が打ちだす新たな戦略に迫る。

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