現役バス添乗員の女性が、青木ヶ原樹海の洞窟・風穴(富岳風穴)へバスツアーに行ったときの恐怖体験を告白。一行が風穴の駐車場に到着すると、駐車場の裏に設置されたテントへ、ブルーシートに包まれたものが運ばれる光景が。遺体の捜索らしき作業に目を奪われた乗客は、次々とバスを降りる。
すると、新たにブルーシートに包まれたものが運ばれてきたと同時に、「つれてって」「私もつれてって」と、風が運んできたような声が聞こえたそう。添乗員のみならず、乗客たちもその声を聞いており、ざわつきはじめたことからバスを出発することに。宿に向かって走行していると、バスの後方から「ギャー!!」という悲鳴が。
驚いた添乗員が後ろを振り返ると、髪の長い白いワンピースの女性が「つれてって」「私もつれてって」と囁き……。本編には、添乗員の知人の運転手が体験した「駐車場に現れた謎の母娘」の実話も収録されている。
なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、『真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜』の過去回も配信中。
関連リンク
【動画】『真夏の絶恐映像 日本で一番コワい夜』の最新回を視聴する
“黒いもや”が告げる死の前兆!駅のホームで…「死が見える鉄道員」
死者と対話し犯人を特定する「死者の声が聞こえる警察官」
現役看護師が凍り付いた恐怖体験を語る!病室で足を掴まれ転倒、恐る恐る振り返ると…
住職が「京都最古の池から現れた子ども」と遭遇した恐怖体験を告白
TVer「ホラー特集」無料配信中!最恐作が背筋を凍らせる