道枝駿佑主演『虹色のチョーク』障がい者に寄り添う姿に「心が温かくなった」

取得元:https://plus.tver.jp/news/144726/detail/

なにわ男子の道枝駿佑が主演を務める『24時間テレビ46』(日本テレビ系)内スペシャルドラマ『虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ』が、8月26日に放送。障がい者に寄り添う登場人物たちに、SNS上では「心が温かくなった」と感想が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

やりたいことを見つけるためにアメリカ留学したものの、結局何も見つからないまま帰国した大森広翔(道枝)は、父・彰男(江口洋介)が社長を務める「大日本チョーク」で働くことに。跡を継ぐつもりもなく「とりあえず」という軽い気持ちで入社したのだが、「大日本チョーク」の社員の半数が知的障がい者だと聞いて広翔は驚く。

しかも、会社は少子化の影響でチョーク製造だけでは成り立たない状況。それなのに彰男は人員削減どころか新たに知的障がいのある佐倉結(芳根京子)を仮採用し、会議では「結ちゃんができること/できないこと」についての話し合いに時間を使う始末。呆れた広翔は「そんな場合じゃない」と意見をぶつけるのだが、彰男は「俺は障がい者雇用はやめない」と言い張る。

そんな中、広翔は結の暮らすグループホームで障がい者雇用のきっかけを作った世話人・三輪加代子(小林聡美)と出会う。彼女のアドバイスにより、障がい者との付き合い方を理解していく広翔。結の性格に合わせて、彼女の「できないこと」を「できること」へと変化させる方法も思いつき、自身も会社へ溶け込んでいく。

そして、結を正式採用するかを決める日。なんとチョーク事業と並行して行っていたビデオ製造の仕事を終了させてくれと依頼元から連絡が。仕事内容が変わり、社員たちのストレスになってしまい、もめ事になってしまう……。倒産寸前の「大日本チョーク」は、これからどうなってしまうのか――?

SNS上では「感動」「とても素敵なドラマ」「心が温かくなった」といった声が見られた。

なお、『24時間テレビ46』放送終了後から民放公式テレビ配信サービス「TVer」/日テレTADA、Huluにて一部企画の見逃し配信の実施中。『虹色のチョーク』のほかにも、『上田と女が朝まで吠える夜!』『チャリティー笑点』など、名場面の数々が配信されている。
※番組の一部を再編集して配信いたします。都合により配信されないコーナーもございます。

<見逃し配信実施企画一覧>※配信内容は変更する可能性がございます。
・骨肉腫になったサッカー少年 仲間と決めた奇跡のゴール
・日本列島ダーツの旅的全国1億人インタビュー
・24時間テレビ46スペシャルドラマ『虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ』
・上田と女が朝まで吠える夜! 憧れのあの人から大嫌いなアイツまでつながっちゃうぞSP
・24時間テレビ的バンキシャ!内企画
・芦田愛菜が演じた「はなちゃんのみそ汁」 20歳になったはなちゃんは今…
・相葉雅紀、保護犬トリミングin台湾 動物たちの明日のために!
・余命半年と宣告された父 最愛の娘と登る北アルプス
・103歳のパワフルおばあちゃん 小泉孝太郎が学ぶ生きるための魔法の言葉
・難病に立ち向かう25歳の女子大学生 声を失う前に届けたいメッセージ
・白血病と戦った女子高生 仲間に残した希望
・チャリティー笑点
・芦田愛菜×6歳のインフルエンサー理央奈ちゃん もっと広げたい人々との「つながり」
・有働由美子 アフリカの旅 5年ぶりに会いたいウガンダの少女

関連リンク
【動画】『24時間テレビ46』の最新回を視聴する

【動画】『24時間テレビ46』

松下奈緒“円”が残酷な選択を迫られる…考察班は新たな黒幕説に言及?

曽田陵介“一真”、里々佳“あかり”への思いを募らせ…「浮気の始まり?」

映画『ゆとりですがなにか』公開記念!ドラマ版&岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥の​​日テレ主演作がTVerで無料配信中​​

『ワンピース』ルフィ、カイドウに2度敗れたのち“ギア5”に覚醒「何度見てもアツい!」【ネタバレあり】

 

関連記事: