本作は、真夏の海が舞台の男女8人恋愛群像劇。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”である女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進むも優等生な日々を送る男友達。住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していく姿が描かれる。森と間宮のほかに神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司らが出演する。現在TVerでは、第1話~第3話、ダイジェスト、制作発表会見も配信中。
先週放送された第7話では、蒼井夏海(森)の不在だった母・茜(横山めぐみ)が突然帰ってくる。しかし茜は借金を抱えており、「kohola」のレジをあさっているところを目撃した夏海は、レジの中のお金を茜に差し出し……。
<第8話あらすじ>
蒼井夏海(森)は「Kohola」に食事に来た滝川愛梨(吉川)と小椋理沙(仁村)から、水島健人(間宮)とはどうなっているのか、と尋ねられる。「付き合おう、とははっきり言ったことないけど……」という夏海。するとそこに、牧野匠(神尾)が食事をしにやって来る。4人がそろうと昔みたいだ、といって、高校時代の思い出話を始める夏海たち。
そのころ健人は、東京に戻り多忙な日々を送っていた。そんな健人の前に、アメリカ勤務から戻ってくることになった同期社員の安藤皐月(山崎紘菜)が現れる。健人に抱きつき「また一緒に働けるなんて嬉しい」と喜ぶ皐月。
一方、山内守(白濱)は、佐々木修(萩原)のマンションで司法試験の勉強を続けていた。修は、アパートにエアコンがない守の体調を気遣い、部屋を提供したのだ。守を残して出かけた修は、愛梨とデートする。買い物をした後、「Kohola」に立ち寄る愛梨と修。そこで修は、愛梨にある頼み事をする。
同じころ、匠は、話したいことがあると言って長谷川佳奈(桜井ユキ)に会いに行くが……。
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