本作は、夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦と、もうすぐ40歳で恋は後回しなアートスペシャリストの年の差を超えたシスターフッド（＝女性の絆）や、2人の訳あり男子との恋模様を描くラブストーリー。福原と深田のほかに鈴鹿央士、上杉柊平、八木勇征（FANTASTICS）、松本若菜、安田顕らが出演する。なお現在TVerでは、第1話～第3話、ダイジェスト、完全ガイドなどが配信中。
先週放送された第6話では、出産を無事終えた仲川有栖（福原）の前に留学していたはずの元カレ・麻生康介（八木）が突然現れた。SNS上では康介に対して「生まれてから会いに来るのは卑怯すぎる」「モヤモヤする」「フォローできない」といった意見もあったが、「和解してほしい」「復縁は難しいと思う」などと、有栖との今後を心配するコメントも寄せられた。
＜第7話あらすじ＞
元カレ・麻生康介（八木）と再会してしまった瞬間、黒澤祐馬（鈴鹿）から告白され困惑する仲川有栖（福原）。さらに、康介からは謝罪に加えて、支えたいというあまりにも身勝手な話に、有栖は怒りその場を去ってしまう。
一方、加瀬息吹（上杉）が頭を打ち救急車で運ばれたと知った成瀬瞳子（深田）は、急ぎ向かった病院で加瀬の仕事の後輩・榊原透子（北香那）と出くわす。加瀬の無事が確認できたものの、瞳子は加瀬に付き添う透子に戸惑ってしまう。そんな時に、母・貴美子（片平なぎさ）からの電話で有栖の事情を聞いた瞳子は心配になり急いで帰宅するのだった。
後日、改めて瞳子が加瀬のお見舞いに行くと、そこにはまた透子の姿が。その場の空気を察し、病室を後にすると、透子が追ってきた。そして呼び止められ、「加瀬のことが好きなのか？」と聞かれた瞳子は……。
同じ頃、瞳子のマンションでは有栖と西村世奈（出口夏希）と根本留依（長澤樹）が硬い表情で向き合っていた。有栖は、なぜ康介に海のことを話してしまったのか世奈に問い詰めると、世奈から衝撃の事実を聞かされる。
数日後、有栖がいる瞳子家に海を見に市郎（安田）が訪ねた来た時、康介の両親である和彦（丸山智己）と由美子（シルビア・グラブ）がやって来て――。
関連リンク
【動画】『１８／４０～ふたりなら夢も恋も～』の最新回を視聴する
【動画】『１８／４０～ふたりなら夢も恋も～』
『１８／４０』安田顕“市郎”、福原遥“有栖”の妊娠を知り涙ながらの説教「泣ける」【ネタバレあり】
『１８／４０』福原遥“有栖”を庇った鈴鹿央士“祐馬”、おちゃらけキャラとのギャップに「キュン」【ネタバレあり】
『１８／４０』福原遥“有栖”の出産シーンに感動の声「涙なしでは見られなかった」【ネタバレあり】
『１８／４０』福原遥“有栖”の子供の父親である八木勇征“康介”に様々な意見「和解して」【ネタバレあり】