本作は、“全裸で食事をする”という秘密の趣味を持ちながら、表向きは非の打ち所の無いハイスペック男子として窮屈な日々を送る金融庁のエリート・一条颯太（近藤）が、料理を通じて思いも寄らない恋におちたことをきっかけに、自分に正直な生き方を見つけるまでを描く新感覚“ムズきゅん”ラブコメディ。現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話やダイジェスト、スピンオフドラマ『全ラ飯～M to I～』も配信中。
先週放送された第10話で一条は、自分に思いを寄せてくれていた職場の後輩・清水小町（片山友希）の告白を受け入れる。週末、小町を連れて青果店を訪れた一条は、リュウ・ハオシャン（フィガロ・ツェン）から真尋の元カレだという亘佑（植村颯太）を紹介され……。
＜第11話あらすじ＞
三木真尋（ゆうたろう）から「ずっと好きだった」と告白され、同時にその気持ちがもはや過去のものでしかないことを知らされた一条颯太（近藤）は、ショックを受け激しい後悔にさいなまれる。真尋への思いをようやく自覚する一条。
翌日、諦められず、やっぱり思いを伝えようと三木青果店を訪れた一条は、「真尋が元カレの亘佑（植村）と共に東京に行く」とリュウ・ハオシャン（フィガロ・ツェン）から伝えられ、急いで駅へと向かう。駅へ着いた一条は、「次は結婚式で」と話す真尋と亘佑を見て、ついに真尋に告白するが……？
ようやく思いが通じ合った一条と真尋。しかし、一条にとある連絡が入ったことで、二人の関係に暗雲が立ち込める。
関連リンク
【動画】『全ラ飯』の最新回を視聴する
【動画】『全ラ飯』
ゆうたろう“真尋”、植村颯太演じる元カレと再会!?
近藤頌利“一条”、片山友希“小町”の告白を受け入れ付き合うことに
近藤頌利“一条”、ゆうたろう“真尋”とリュウが抱き合っているところを見てしまい…
近藤頌利“一条”、ゆうたろう“真尋”に「キスしてみないか」と提案!?