『勝利の法廷式』志田未来“蘭”、風間俊介“黒澤”の無罪を証明するため奮闘!法廷シーンに「ゾクゾク」【ネタバレあり】

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志田未来が主演、バディ役で風間俊介が共演するプラチナイト木曜ドラマ『勝利の法廷式』 (読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の最終話(第10話)が、6月15日に放送。すべての謎が解き明かされ、SNS上では「ゾクゾクした」「鳥肌」との声が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

真犯人が速水政樹(泉澤祐希)だと確信した黒澤仁(風間)は、彼の部屋に乗り込む。少し遅れて速水の部屋へたどり着いた神楽蘭(志田)は、腹部から血を流す速水と、ナイフを持って彼を見下ろす黒澤の姿を見てしまうのだった。

逮捕されてしまった黒澤。しかし、面会の際「刺せなかった」と蘭に言い、速水自らがナイフを自身に突き刺したという状況を語る。裁判では速水を刺したのが黒澤でないことを立証するのは難しため、蘭はまず早乙女花(北乃きい)の夫・蓮(カトウシンスケ)を殺したのが速水であることを証明しようと決める。

「俺はもういい」と自身の無実を証明することを諦めている黒澤を説得し、台本を書いてもらった蘭。「早乙女花の裁判より、俺の裁判で証明した方が(速水の犯行を)立証しやすい」ということで、やってきた黒澤の裁判の日。あえて犯行を認め、その理由を「婚約者を殺したから」と説明することで、他の犯罪も明るみに出ると考えた黒澤。しかし、速水は蓮の殺害を否定。殺害時間、速水は働いている多国籍料理店の防犯カメラに写っていたのだった。

この方法では速水の罪を暴けないとわかった黒澤は、もう1つのストーリーを蘭に授ける。それは、速水の家庭環境に触れ、彼の思いを爆発させること。すると速水は、これまでのことを語りだし……。

SNS上では、「法廷でのぶつかり合いにゾクゾクした!」「鳥肌」「蘭が叱咤して黒澤の思いを動かすところに感動」といった声が見られた。

現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、本作のダイジェスト動画を配信中。

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