バラエティが苦手だったという有村は、今回の出演について、「悩んだんですけど、断ったら一生後悔するかもしないと思って。経験とかいろいろなことを学んでいく中で、今だったらできるかもって。自分の中でも飛び込んでみたくて」と吐露。この番組への出演が大きなチャレンジだったことを明かした。
松本は「僕わかりました。あんまりこっちが質問してもね、答えてはくれるでしょうけど、たぶんそういうことじゃないんですよ」と、有村による自発的なトークを求め、「有村さんのすべらない話を聞きたい」とリクエスト。思わぬ無茶ぶりに有村は「トラウマになるかも」と、笑いながらたじろいでいた。
かつてドラマで有村の父親役を演じたさだは「ここまでにしてください。はい、話題変えます」と助け舟を出すが、松本と中居によって有村の話を聞く流れに。松本から子供のときの話でもいいと促された有村は「ここにたんこぶができたことしか思い浮かばない」と切り出し、小学生のときにサッカーゴールに頭をぶつけて大きなたんこぶができたというエピソードを小声で披露する。
これには松本も「有村さんね、先にたんこぶができた話って言っちゃったらダメじゃない」と注意。中居はそのツッコミに爆笑しながら、「こんなウィスパー(ボイス)できたの初めてですよ」と有村の声の小ささを指摘し、さだは「聞き入ったね。すべらなかったね」と評していた。
そんなセオリーを無視した有村の“すべらない話”に、ネット上では「度胸すごいわ!」「かわいすぎる」「めっちゃレアでしょ」「最高の時間」などのコメントが寄せられた。
次回、6月18日の放送は、伊藤英明とテレビプロデューサーの佐久間宣行がゲスト出演する。
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