『それパク』芳根京子“亜季”、しずちゃん“ハナモ”への熱い説得に「成長してる」【ネタバレあり】

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芳根京子が主演、重岡大毅(ジャニーズWEST)がバディ役として共演する水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第9話が、6月7日に放送。ネット上では、ハナモ(南海キャンディーズ・山崎静代/しずちゃん)に思いをぶつける藤崎亜季(芳根)に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

月夜野ドリンクは、人気イラストレーターのハナモに描いてもらった「月夜ウサギ」をイベントのグッズやSNSのアイコンに使っていた。契約上では問題ないのだが、ハナモが「勝手に使われた」と誤解し、SNSで怒りを爆発させる。

担当になった亜季は、突然会社に乗り込んできたハナモに説明をした。しかし、彼女はヒートアップするばかり。それでも誠心誠意対応しつつ「私たちは敵じゃなくて味方です。私は誰かの頑張りを守るのが仕事なんです。ハナモさんの頑張りも守りたいです。守ります。だから、信じてもらえませんか?」と熱い思いをぶつけた。2人はイラストで交流を深めて、事なきを得た。

一難去ってまた一難。今度は社運をかけた「カメレオンティー」がハッピースマイルの​​特許を侵害していると警告が届く。じつは、ノウハウとして営業秘密にするため、北脇雅美(重岡)の判断で、肝となる技術を特許出願していなかったのだ。

しかし、現実には先に特許をとられてしまった。北脇は「負けた。僕は賭けに負けたんだ……」とひどく落ち込む。発売イベントまで対抗策を練ることになったが、手の打ちようがなく八方塞がり。北脇は頭を抱える。

ネット上では、ハナモと亜季のやりとりに「分かり合えた」「(亜季が)成長してる」との声が。意気消沈する北脇には「涙出てきた」「辛すぎる」とのコメントがあった。

最終話は6月14日に放送。亜季は、五木耕司(渡辺大知)が、カメレオンティーの開発情報を恋人に渡した可能性を疑う​​。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話〜第3話、前半ダイジェストが配信中だ。

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