『それパク』芳根京子“亜季”が感情ゼロに…秋元真夏“謎の美女”の腕組みに「破壊力半端ない」​​【ネタバレあり】

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芳根京子が主演、重岡大毅(ジャニーズWEST)がバディ役として共演する水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第7話が、5月24日に放送。ネット上では、謎の女性を演じた秋元真夏に多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

藤崎亜季(芳根)と北脇雅美(重岡)は、根岸ゆみ(福地桃子)​​が働くカフェへ。北脇が外に目をやると、五木耕司(渡辺大知)の姿があった。だが、店は大盛況で座る場所がない。彼はこちらに気づいていないようだ。北脇は気を遣って亜季に「(五木が)ここ使えばいい」「僕、もう帰るから。あとは2人でごゆっくり」と席を立つ。彼女が「前にも言ったじゃないですか。五木さんとは別に何も……」と訂正していると、店を眺める五木の隣に「どうしたの? 満席?」と女性(秋元)がやってきた。

女性は「じゃあ、ほかの店にしよっか。ってか、家来る?」と五木に声をかけたあと、彼の腕を組んで、2人は消えていった。その様子を見ていた亜季の表情がみるみる変わっていく。

彼女が放つ負のオーラを察した北脇は「(きっと)友だちだ」とフォローを入れるも、腕を組んでいたからそれは違う。では妹だ、と言うが、五木はひとりっ子だからそれもありえない……さすがの北脇もお手上げとなる。

五木に恋人らしき人がいたことにショックを受けた亜季は「もしかしたら……なんて勘違いしていた自分が恥ずかしい」と苦笑い。北脇は不器用ながら彼女を元気づけようとする。

ネット上では、秋元が登場したシーンについて「破壊力半端ない」「腕組まれたい」「愛おしすぎる」とのコメントがあった。

次回は5月31日に放送。月夜野ドリンクは、特許権侵害に関して、​​1億円の和解金の支払いを要求​​される。

なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、第1話〜第3話、前半ダイジェストが配信中だ。

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