キスマイ・千賀健永が描いた似顔絵を黒柳徹子が称賛「似てる!」

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千賀健永(Kis-My-Ft2)が5月16日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系、毎週月曜日~金曜日13:00~)に初出演。絵を描きはじめたきっかけを語った。

絵を描くのが好きという千賀は、黒柳徹子の似顔絵を披露。「やさしそうに見えて案外難しいんですよ、私の顔って」と語る黒柳だが、千賀の絵を「似てると思った!」と褒め、嬉しそうな表情を浮かべる。

その後、黒柳が「絵を描きはじめたのはいつ頃ですか?」と尋ねると、千賀は昔からおばあちゃんっ子だったことを告白。祖母の家が印刷会社で紙がたくさんあったため、それらに祖母の絵を描いていたのが好きになった始まりだったと明かす。

「ただ、おばあさま、お亡くなりになったんですってね」と黒柳が話を進めると、千賀は祖母の病室にも千賀が描いた絵やグッズが飾ってあったが、ある時アルツハイマーが進行し、千賀のことが分からなくなってしまったと説明。しかし、千賀が飾ってあった絵を指差し「あの絵を描いたの俺だよ」と語りかけると、祖母の中で千賀に関する記憶が復活したと語り、千賀は「おばあちゃんの中に、僕の描いた絵が刻まれていたんだなっていうことをすごく感じた」と当時の思いを振り返る。さらに、この時の体験がきっかけで、千賀は絵を本格的に描き始めたと語った。

SNS上では、終始丁寧な千賀の話し方に「落ち着いててすごい」「優しい人柄が伝わった」というコメントや祖母とのエピソードに「感動した」というコメントが寄せられていた。

次回は5月17日に放送。南こうせつが出演する。

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