吉岡里帆と安田顕が初タッグ!小説の盗作騒動を追う新感覚ミステリー『神の手』今夜放送

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吉岡里帆が主演を務め、安田顕(TEAM NACS)が共演する、月曜プレミア8枠のドラマ『神の手』(テレビ東京系)が、5月15日20時より放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

原作は望月諒子による同名小説で、2001年に刊行されたデビュー作にして、木部美智子シリーズの第一弾で森村誠一から絶賛されたことでも話題となった記念碑的作品。フリージャーナリスト・木部美智子(吉岡)が、未解決誘拐事件を追い続ける中で、小説の盗作騒動に巻き込まれていくというストーリーが展開する。

<あらすじ>
大御所小説家・本郷素子(山本未來)の「花の人」が、純文学の最高傑作に贈られる新世紀文学賞を受賞し、世間は大きな驚きに包まれていた。

そんな中、フリージャーナリストの美智子は、連載を持つ「週刊フロンティア」の編集長・真鍋竹次郎(尾美としのり)から、受賞作に盗作疑惑があることを聞く。このネタを追うよう持ちかけられるが、ゴシップに興味がない木部美智子(吉岡)は断るが……。

一方、疑惑の授賞式の翌日、文芸誌の編集長・三村幸造(安田)のもとに心療内科医・広瀬達也(大谷亮平)から彼の担当患者から聞いたという不可解な話を聞く。その直後、三村を訪ねてきた謎の女性・高岡真紀(市川由衣)は、その身なりや立ち振る舞い、口ぐせまでもが、三村が知るとある新人作家にソックリだった。

「君は誰だ?」と動揺する三村に、微笑むだけで何も答えない真紀……。その頃、美智子は長年追っている幼児誘拐事件の取材をしていたが、新聞社時代の元同僚から「凄いネタを掴んでいるから力を貸して」と無理やり呼び出される。しかし、翌日、その元同僚は遺体となって発見されてしまう。これは事故なのか? 事件なのか?

さらに、三村とかかわりのあった新人作家は数年前から行方不明になっていたことが分かり――。点と点が結ばれた時、美智子は悲しくも切ないある真相へ導かれていく。

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