同ドラマでは、若林正恭（オードリー）と山里亮太（南海キャンディーズ）のダメでさえない人生からの大逆転が描かれる。このドラマはの主役は2人。1人は若林。1人は山里。人見知り、自意識過剰、劣等感にネガティブ……湧き上がる負の感情。何もかもがうまくいかないことばかり。なぜ、2人は芸人を志すことになったのだろうか――。若林役を高橋、山里役を森本が務める。なお、現在TVerでは、第1話～3話、前半ダイジェスト動画が配信されている。
春日を演じる戸塚純貴のピンクベスト姿が初公開。ドラマの中では、相方の若林と共にオードリーの前のコンビ名「ナイスミドル」として活動中のふたり。なかなか日の目を見ないなか、テレビ番組のオーディションに挑み続けている。ようやく、第6話、『エンタの神様』の収録にて、ピンクのベスト姿を披露する。
＜第6話あらすじ＞
2003年、山里亮太（森本）はしずちゃん（富田望生）を口説いて南海キャンディーズを結成し、心機一転、再スタートを切るものの、さっそくネタ作りに煮詰まる。山里もしずちゃんも両方ボケなのだ。どうしてもツッコミに回りたくない山里は、しずちゃんのボケを生かしつつ自分もボケるネタを作って初舞台に立つが、全くウケず……。
片や若林正恭（高橋）と春日俊彰（戸塚）のコンビ・ナイスミドルの元には、『エンタの神様』からオーディション合格の知らせが届く。やっとテレビに出られる……無事に収録を終えた若林は、放送日に春日と2人でテレビにかじりつく。
ついにナイスミドルがテレビに出演!? 一方の南キャンは背水の陣で路上に立つ！ 山里の決意、若林の涙……。追い詰められた男たちがどん底から這い上がる!!
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