2020、2021年とスペシャルドラマとして放送された『教場』シリーズが連続ドラマ化。主人公の風間公親(木村)は、適正のない生徒に躊躇なく退校届を突きつける警察学校の教官。本作では、そんな生徒から“最恐”と恐れられていた風間の過去が描かれる。
教官になる前、風間はキャリアの浅い刑事を指導する刑事指導官だった。「風間道場」と呼ばれる彼のもとにやってくるのは、瓜原潤史(赤楚衛二)、隼田聖子(新垣結衣)、遠野章宏(北村匠海)、鐘羅路子(白石麻衣)、中込兼児(染谷将太)の5名。中でも遠野は『教場II』にて、風間が義眼になった事件に大きく関わった人物である。物語が進むにつれて、いかにして風間が“冷徹な教官”になったのかが明らかとなる――。
第1話では、地域課の瓜原が捜査一課へと配属。風間のもとで殺人事件の捜査にあたるが、風間は見守るだけで何も教えてはくれない。しかも、瓜原が警察署に容疑者を呼び出したのにも関わらず、逮捕にいたらなかったときも手助けはしなかった。彼は「目の前の犯人を取り逃がしても、次の世代の捜査能力を育てる方が重要な場合もある」というのみ。その後、瓜原はあることで苛立って……。
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