岡野陽一、外れ馬券から購入者を大推理「当たってもマイナス」

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ごみ清掃員でもある滝沢秀一(マシンガンズ)、森田哲矢(さらば青春の光)、岡野陽一がレギュラーを務める『〜なぜここにいるの?〜ごみ物語』(テレビ朝日系、毎週木曜26:13~※関東ローカル)が4月6日に放送。記念すべき第1回は巣鴨を訪れた。

同番組は街中に落ちているごみを拾いつつ、「なぜここにいるの?」と勝手にごみと持ち主の物語を想像するクリーンなバラエティ。

3人が巣鴨でごみを拾っていると、滝沢がベンチの隙間から捨てられた馬券を発見。競馬好きの岡野が大声を上げて反応し、馬券の内容から人物像を分析しはじめる。まず岡野は、「1レースからやるって、結構お好き(な方)」と推理。さらに、馬券の買い方が当たりやすい「枠連」かつ、ほとんどの枠を購入しているにもかかわらず捨てられているところに注目し、「当たってねぇんですよ。当たってもマイナスです」「お爺ちゃんの買い方」と競馬好きのお爺ちゃんの物語を勝手に想像する。「ごみじゃない気もするけど……」と岡野はしぶしぶ袋に外れ馬券を入れ、ほかのごみ探しへ。

しかし、予想以上に巣鴨にはごみが落ちておらず、3人は商店街のお店から物語を想像。森田はシルバーマークが5つも付いた車を発見し、「相当シルバー。それか、戦ってきて相手から奪った」とシルバーマーク所有者のバトルを勝手に考えはじめる。あまりの珍しさに爆笑する3人は「あんのかな!?」と架空のトークで盛り上がった。

次回は4月13日に放送。池袋でごみ拾いをする。

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