東京の「なぜこんなところに?」という場所にある超ウマい激ヤバグルメを探すこととなった亀梨らは、まず銀座へ。地下駐車場への案内看板と一緒に「中華料理」と書かれていたのだが、暗闇へと誘う階段を見た一行は「ここの下にお店があるってこと?」と疑ってかかる。
しかし、地下駐車場を進むと、そこには本当にお店が。「なぜここに?」「なんでここに作ったんだろう?」と疑問を抱くも、まずは料理を注文。マーボー豆腐とラーメンセットは十分なボリュームがあるにも関わらず、値段は900円。亀梨らは「美味い!」「本格派!」とあっという間に完食した。
なぜここに店を構えたのか店主に聞くと、1964年の東京オリンピックの際、都心の駐車場不足のために建設され、利用客のために食堂をオープンさせたのだとか。
その後に訪れた品川の路地裏にある居酒屋でも、開発予定地だったが店主たちが意見して守り抜いてきた場所だと聞き、一行は異世界のお店のルーツに感心する。
その隙を狙い、長谷川がジャンケンで勝ち確保していた唐揚げを亀梨が強奪。長谷川は「お前さぁ」と亀梨をグーパンチでド突き、亀梨ファンに向けてしっかり「悪いのは全部、亀梨」と訴えていた。
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