幼少期をスペインサッカーの中心地でもあるマドリードで過ごした富永は、その経験を活かして、代理人としてパリ五輪世代やカタールW杯の日本代表など、様々な有名サッカー選手を担当。過去にはイングランドの強豪、チェルシーへの移籍を果たしたなでしこジャパン・永里優季の代理人として番組に出演している。
サッカー選手の代理人といえば、選手に代わって移籍交渉を取りまとめるのが主な役割だと思われがちだが、若い選手の人間力を伸ばすこともステップアップさせるためには必要な仕事の一つ。小学生を対象とした進学塾の代表でもある富永は、勉強にはげむ子どもたちと、自身が担当する若手サッカー選手に、ある共通点を見出していた。
番組では、富永が普段から実践している子どもや選手の才能を覚醒させるための独自メソッドも紹介する。目標に正しく導くための方法論や、結果につながるメンタルの作り方、円滑なコミュニケーションのために心がけていることなど、スタジオでは3つのキーワードをヒントにトークが展開。MCの勝村政信や解説の坪井慶介も感心した富永の考え方とは？ 日本の未来を担う小学生や若手サッカー選手だけではない、全世代に役立つ“才能覚醒法”が明らかになる。
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