井上真央“悠依”、佐藤健“直木”の殺害真相に涙『100万回 言えばよかった』後半ダイジェストTVerで配信中

取得元:https://plus.tver.jp/news/135043/detail/

井上真央が主演を務め、佐藤健、松山ケンイチが出演するドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第7話から第9話までを約9分にまとめたスペシャルダイジェストが、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて配信されている。

洋食屋「ハチドリ」でシェフとして働く鳥野直木(佐藤)は、幼馴染の相馬悠依(井上)と幸せな日々を送っていた。今日こそ悠依にプロポーズをしようと決めていたある日、直木は事件に巻き込まれて殺されてしまう。殺された自覚がない直木は、霊として成仏できずにさまよっていた。

直木は、自分を認識できる刑事・魚住譲(松山)の協力を得て、悠依と意思疎通を図ることに。不思議ながらも良い関係性を築いていた3人だったが、突然魚住の体調に異変が。速やかに霊(直木)から離れないと“命を削られ、やがて命を落とす”というのだ。

魚住を頼ることをやめた悠依の元に、幼なじみの尾崎莉桜(香里奈)から連絡があった。直木の事件のことを知っているという莉桜と会う約束をしたにも関わらず、直前に莉桜はちーちゃんと呼ばれる武藤千代(神野三鈴)に連れ去られてしまう。そこに居合わせた直木は、莉桜の後を追い、そこで驚くべき真相が明らかになった。

行方不明となっていた莉桜は、ある日、車中で意識不明の状態で発見された。一緒に練炭自殺を図ったとされる同乗者・田中希也(永島敬三)は死亡しており、武藤と一緒に莉桜を連れ去った人物だった。車中では直木を殺害した凶器も発見された。警察は直木を殺害した犯人は田中であると特定、事件は解決したと思われた。

しかし、腑に落ちない直木と魚住が捜査を続けていると、田中は、かつて直木の雇用主だった洋食屋「ハチドリ」のオーナー池澤英介(荒川良々)とつながっていることが判明した。悠依の「直木も英介さんのことを信じていたのに……何で?」という涙の問いに、英介は事件の真相を語り出した……。

次回、最終話は3月17日放送。直木のいない世界を生きる覚悟を決めた悠依の元に、夢か幻か……姿を消した直木が現れ、悠依にあることを告げる。

なお、TVerでは第1話のほかに「前半ダイジェスト」「視聴者が選ぶ胸キュンシーンを総特集!」などの動画も配信されている。

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