なぜかもう1日鮫島と旅をすることになった民生は、連れられるままに呼子の朝市へ。美味しい塩辛やイカシュウマイをおかずに炊き立てのご飯を味わい、娘のことで落ち込んでいた鮫島に「女々しいですよ、佐賀の男なのに!」と思いを伝える。
鮫島と握手を交わして別れたあと、一人になった民生は絶メシを求めて旅を再開。「中央マーケット」と書かれた寂れた商店街を見つけ、「俺の絶メシセンサーが鳴り響いている」と足を踏み入れる。迷路のような構造に迷いながら、食欲をそそる匂いを辿っていくと、そこには餃子屋が。入ってみると、そこは長年の油で少しベタつくテーブル、多様性に溢れた壁の絵、謎のオモチャが置いてある昔ながらの餃子定食屋さんだった。
置いてあるメニューも餃子のみ。常連の「7:3」「6:4」という声に最初は戸惑っていた民生も、焼き餃子と水餃子の割合のことと気づき、「餃子といえば焼き餃子、しかし本場中国で餃子といえば水餃子のことだ」と迷いながら「5:5で」と注文をする。出てきたのは、かわいい見た目ともっちりとした皮が印象的な餃子で、「この餃子、タレつけなくても何個でもいけるやつだ」と民生は美味しそうに餃子を頬張っていく……。また、ドラマ内では店主が跡を継いだ理由やこだわりの餡についても語られた。
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