本作は「DMMブックス」で独占配信中の、三田たたみによる同名作が原作の社会派サスペンスドラマ。夫の奥田大輔(野村周平)からDVやモラハラ等を受けてきた主人公・茜(馬場)が、謎の手紙の指示に従い大輔を社会的に制裁する中で、自他と対峙し人生を見つめ直す姿が描かれている。
前回の第6話で茜は、夫・大輔への復讐に意味があるのか分からなくなる。そんな中、“仮面さん”から4つ目の復讐の手紙が送られてきて……というストーリーが展開。SNS上では、“仮面さん”の正体を考察するコメントが多数見られた。
なお、現在民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」にて、第1話~第3話と、スピンオフドラマ『夫を社会的に抹殺する5つの方法 エピソード0』が配信中だ。
<第7話あらすじ>
自暴自棄になり、ますます荒れた奥田大輔(野村)から、妻・茜(馬場)は逃げるように家を飛び出す。そんな茜に救いの手を差し伸べたのは、大輔の姉・和美(森カンナ)。穏やかで平和な日常を取り戻した茜は、自分が求めていた幸せのカタチに気づく。
一方で、大輔のことも気に掛ける和美は、何度か大輔に連絡するもつながらない。何かあったのではないかと心配していると、大輔の会社の長澤光太郎(持田将史)から連絡が来る……。
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