JO1・木全翔也“悠”、中田青渚“くるみ”を見守る一途な恋心に「報われてほしい」

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眞島秀和が主演を務めるプラチナイト木曜ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)第4話が2月9日に放送。ネット上では、小椋悠(JO1・木全翔也)の恋心を応援するコメントが多数寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

部下の堀江俊彦(古舘佑太郎)から告白された森田絵里(矢田亜希子)は、改めて筒見拓郎(眞島)への思いを再確認。会社でも堀江を避けようとするが、堀江はめげない。そんな2人の様子を見ていた同僚の河島薫(内田慈)は、絵里には一途に思い続けている相手がおり、“地元の同級生で普通のおじさん”ということを伝える。

谷村くるみ(中田青渚)と悠は、くるみが書いたポスターを飾ってもらうためバー「ちゃらんぽらん」へ。マスターに筒見の好きなドリンクや食べ物を前のめりに聞くくるみに、悠はヤキモキ。そこに絵里が入ってきて、くるみが若い頃の筒見についてたずねると、空気を読んだ悠が「そろそろ帰るわ」と2人の会話を割き、店を出る。

くるみも悠の後を追い店を出ると、悠から「筒見さんのこと好きなの?」と聞かれ、それを否定。「でも正直、お母さんあの人と結婚してたら幸せだったのかな~って思うことはあるけど」と返答する。しかし、気が付けば拓郎が好きな青色の絵を描いていたり、バーでポスターを見たという筒見から出来栄えを褒められるメールが届くと、まるで恋をしているようにはしゃいだりするくるみがいた。

一方、拓郎は、元バンド仲間・宇崎(黒田大輔)から、20年前から秘めていた、安奈とのある出来事を聞かされて……。

ネット上では、悠のくるみへの思いに「切ない」「応援してるからね!」「報われてほしい」「幸せになってほしい」といったコメントが寄せられた。

次回第5話は2月16日に放送。絵里の25年の片思いがついに動き始める。

なお、本作の第1話と第2話、前半を振り返るダイジェスト動画に加えオリジナルストーリー前後編が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて配信中だ。

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