17歳の誕生日。ずっと好きだった准に告白しようと、放課後、写真部の部室に呼び出した花鈴。部室には誕生日の飾りつけがしてあり、ケーキまで用意されている光景に大喜びする花鈴だったが、なぜかそこに准の姿はない。准は現像室に横たわっており、手首から血を流して亡くなっていたのだった。
あれから10年後。27歳になった花鈴は、高校の友人たちに誕生日をお祝いしてもらった帰りに、不思議な写真館を見つける。ショーウィンドーに飾られているカメラには「持ち主の方、受け取りされたし」と書いてあり、その中には准が持っていたものと似たカメラもあり、花鈴はそのカメラを引き取る。
それは正真正銘、准のカメラで、現像されたフィルムも受け取った花鈴。それを見て辛くなってしまい写真を燃やした瞬間、彼女は写真が撮られた10年前の10月31日にタイムリープ。「もう一度会いたい」と思って泣いた准が目の前に生きており、もう“忍ぶ恋”はダメだと、花鈴は准に思い切ったアピールをし始める。
タイムリープ後、指で作ったハートを准に送りまくるなど積極的にアピールする花鈴に、SNS上では「かわいすぎる!」「好きアピールが露骨でかわいい」「JO1のコンサートで同じことやったw」などの声が上がっていた。
次回、第2話は2月14日に放送。現在に戻った花鈴の膝には傷跡があり、タイムリープは夢ではなかったことに気付く。
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