本作は多額の報酬と引き換えに手段を選ばず患者の命を救う正体不明の闇医者チームの物語。主人公で孤高の天才執刀医・波佐間永介（通称：エース）を妻夫木、その相棒である交渉人・下山田譲（通称：ジョーカー）を藤原竜也、凄腕オペナース・依田沙姫（通称：クイーン）を松下奈緒、若き万能ハッカー・白瀬剛人（通称：スペード）を日向亘が演じる。
先週放送された第4話は、美村里江演じる天才彫刻家・古賀洋子の命をかけた決断に、ネット上で「考えさせられた」「壮絶なものだった」「難しい選択」などのコメントが寄せられた。なお現在TVerでは、第1話～第3話が延長配信中。
＜第5話あらすじ＞
町工場「石川精機工業」の職人・石川智明は、通称クローバー（小林勝也）。エース（妻夫木）との付き合いも長い、闇医者チームの特殊機械担当だ。仮面のメンテナンスを頼みに行ったスペード（日向）は、クローバーからエースとの出会いや、エースとジョーカー（藤原）の関係を聞く。
そんな折、若年性アルツハイマーを患う佐々木渚（小島藤子）とその夫・健二（高橋光臣）と出会ったエースは、手術の交渉をジョーカーに依頼する。夫婦は資産家ではないためジョーカーは乗り気ではなかったが、2人に会い、思ってもいなかった事実を知ることに……。
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