週刊雑誌の記者として働く尾上聡(木村)は、ある日、異動を言い渡され、スクープを次々と上げている実力派芸能記者・蕪木元治(山中)とタッグを組むことに。しかし、尾上から見た蕪木は、クールで人たらしな最低の男だった。仕事の間もケンカを繰り返し、上手くいかない2人。それでも行動を共にしていると、「お前すげえよ!」と素直に尾上の手柄を褒める姿など、新たな一面が見え始め、次第に尾上は蕪木にある感情を抱くようになっていく……。
一方蕪木も、尾上に対して特別な感情を抱いていた。スクープのターゲットに襲われそうになった尾上を助け、蕪木は「好きなんだよ」と告白。2人はすれ違いながらも着実に関係を深め、キスを交わす仲に。
最終話目前の第7話では、尾上が単独の潜入取材を行い、スクープの証拠をゲット。編集部の上司たちも盛り上がるが、尾上の活躍を一番喜んでくれるはずの蕪木は冷ややかな反応だった。蕪木は、尾上が自分と同じように人を騙してスクープを取ってくる記者になってしまったことにショックを受け、これ以上尾上が麻痺しないよう「コンビ解散だ」と告げる。果たして、2人の恋の行方は……。
2月9日放送の最終話では、すれ違う2人の本心が明らかになる。
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