冒頭で、ドラマ『石子と羽男ーそんなコトで訴えます？ー』（TBS系）で共演したおいでやす小田について聞かれると、真顔で「天才だと思いました」と即答。小田が「もうアカンて。この方、（笑いに）乗っかるから」と指摘すると、中村は真剣な表情のままでまさに“乗っかっている”状態。司会の川島明（麒麟）から中村について聞かれた小田も、「天才です」と同じコメントで、カメラ目線で返した。
ドラマが終わってから5か月ぶりの再会で、食事の約束もなかなか実現してないという。中村は「いつも小田さんが地方にいるんで」と残念そう。小田は「関西で。劇場が多いんで、吉本（興業）は」と説明し、「今年中にはぜひ」と約束した。
その後は「選んで危機を回避せよ！ ビリビリ椅子チャレンジ」を実施。手相占いで知られる島田秀平が今年一番運勢がいいと占った山添寛（相席スタート）の運を試すため、用意された10席から好きな1席を先に選び、ビリビリを回避すると今年一番運勢がいいことが証明できる。残りの9席には、ほかの出演者が着席。
中村は、「僕はヨネダ（2000）さんに挟まれたいなって今思ってる」と、4番に座った誠、6番に座った愛のあいだに着席した。電源が入れられると、きれいに一瞬上に向かって反り立ったあと、お尻を押さえて座りこんだ中村。反り立ったジェスチャーを川島から褒められ、「痛かったです。びっくりしました」と感想を述べた。
ネット上では短髪になった中村に「ビックリ」「最高」「よく似合ってる」などの反響が寄せられた。
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